トコドリの漫画・ゲームの恋愛紹介ブログ

元俳優が恋愛漫画やゲーム内の恋愛などを紹介します(多少のネタバレ・PR含みます)

ジャンプ+で連載のおすすめ漫画【マリッジトキシン】を紹介PR&感想

ど~も~,トコドリです

今回はジャンプ+で絶賛連載中の

絵が綺麗、話が面白い、キャラが可愛いの三拍子揃った漫画

マリッジトキシン

を紹介したいと思います

 

この漫画の総評

ストーリー :★★★★★

絵がきれい :★★★★★

キャラの魅力:★★★★★

トコドリの癖:★★★★★

 

読んでほしいターゲット

絵が綺麗で、戦闘シーンが迫力ある漫画を読みたい人

たくさんの美女や可愛い女の子が出てくる漫画が読みたい人

15歳から23歳までの男の子

ストーリーやキャラクター背景などすべてにおいて高品質の作品が読みたい方

 

 

一つでも当てはまったら続きをどうぞ٩( ''ω'' )و

 

 

あらすじ

数百年続く殺し屋『毒使い』の青年・下呂。裏稼業に身を置き、女性が苦手な彼にとって結婚はするべきではないものだった。しかし、『毒使い』の血を絶えさせないため実家は彼の妹に対し、強制的に跡継ぎを産ませることを通告。そんな時、下呂は仕事のターゲットだった結婚詐欺師・城崎(きのさき)と出会い…!? 「――そんな提案(プロポーズ)、初めて」 結婚詐欺師をアドバイザーにした殺し屋の婚活が始まる! 目指すは最高の結婚…世界一ハードな婚活バトルアクション!!

原作:静脈   漫画:依田 瑞稀

著書:マリッジトキシン

 

 

 

おすすめポイント

  • 魅力的な美しい絵柄:キャラクターの感情や動きが伝わる迫力の描写

    『マリッジトキシン』のイラストは、キャラクターたちの動きや感情が細かく描かれている点が魅力です。喜び、悲しみ、葛藤といった心の動きが伝わる表情や仕草、緊張感あふれるアクションシーンの迫力など、物語をダイナミックに楽しむことができます。絵が「綺麗」なだけでなく、キャラクターたちの物語をより深く感じさせるビジュアル表現が、読者を引き込む大きな要素となっています。

     

  • 自己成長を描く感動のストーリー:前向きなメッセージに心が動く

    主人公は昔から修行ばっかりだったため、どう女の子と接すればいいかわからない性格だったが、相棒の力を借りながら問題を乗り越え成長していく姿が描かれる『マリッジトキシン』。自分を変えることで、周囲との関係や人生そのものがどう変化するのかが丁寧に描かれています。読後には、「自分も一歩踏み出してみよう」という前向きな気持ちが湧き上がるでしょう。この作品を読むことで、恋愛だけでなく、日常の大切な何かを受け取ることができます。


     

  • 魅力的なハーレム要素:推しキャラがきっと見つかる!

    多彩で個性豊かなキャラクターたちが登場する点も、『マリッジトキシン』の大きな魅力です。それぞれが異なる魅力や背景を持っており、主人公との関係性が深まる過程で、恋愛の楽しさや複雑さがリアルに描かれます。

    例えば引っ込み思案だけどそんな自分を変えたいと奮闘する可愛い女の子や、主人公:下呂ヒカルに憧れはあるけど、今の自分では下呂に釣り合わないと日々自分磨きを続ける元気はつらつな美女など魅力的な女性が多いなか。男性も日々癒しを求める殺し屋だったり、顔は怖いが身分の違いも気にせずに下呂と接する優しい大男だったりそれぞれキャラがはっきりしてるので「推しキャラ」が見つかる楽しさはもちろん、恋愛における価値観の違いや葛藤にも触れることで、物語により深く共感できるところ

 

トコドリの感想

【マリッジトキシン】は、その安定感と完成度の高さから

誰にでも自信を持っておすすめできる漫画です(/・ω・)/

個人的には「80点以上の評価は確実にもらえる」と思えるほど、画力、ストーリー、キャラクターの個性など、あらゆる面で高いクオリティを誇っています。読んで損はない、むしろ読まないのはもったいないとさえ思える作品です。

漫画を普段あまり読まない方でも楽しめるような分かりやすさと、深いテーマ性を兼ね備えており、幅広い層の読者に支持されるのも納得。安定して高水準の漫画を探している方にもぜひ読んで欲しいです(*´▽`*)

 

あと、そんな高水準な画力が生む、魅力的なキャラクターと美しい世界観が魅力です(∩´∀`)∩

『マリッジトキシン』のイラストは、ただ「綺麗」なだけではありません。おすすめポイントでも言いましたが、キャラクターの感情や動きがしっかりと伝わり、物語を視覚的に楽しませてくれる点が素晴らしいのです。特に女性キャラクターの描き方は秀逸で、「可愛い」という一言では表現しきれない「美しさ」があります。

その美しい女性キャラクターたちは、読者の目を釘付けにし、物語への没入感をさらに高めます。性格や行動が魅力的なだけでなく、見た目だけでも「推しキャラ」を見つけやすいのが特徴です。お気に入りのキャラクターを見つける楽しさもあり

『読んで良し、見て良し、堪能して良し(。-`ω-)』

の3拍子そろったなかなか珍しい作品になってると思いました(=゚ω゚)ノ

 

 

トコドリの推しキャラ

【マリッジトキシン】でのトコドリの推しキャラは~~~

ドリ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾トコ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ドリ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾トコ

 

 

 

元気はつらつ、時にはみんなの姉御、時には守ってあげたくなるぐらい純粋なお姉さん。ハムスター使いの

嵐山 キミ恵で~~す(∩´∀`)∩

左:主人公の下呂  ヒカル(げろ  ひかる)

右:推しの嵐山  キミ恵

 

『マリッジトキシン』のヒロインの内の一人、嵐山キミ恵の魅力とは?

『マリッジトキシン』は、各キャラクターが家系能力と呼ばれる特殊な力を駆使しながら、殺し屋家業を営みつつ強敵たちと戦う物語です。例えば、主人公・下呂ヒカルの家系能力は「毒使い」。あらゆる毒を調合して相手を倒したり、自分を強化するという強力なスキルを持っています。他にも、水を自在に操る「水使い」や、音や空気の振動を利用して相手に幻覚を見せたり破壊する「音使い」など、バリエーション豊かな能力者たちが登場します。(`・ω・´)

そんな中で、ヒロインである嵐山キミ恵の家系能力は……なんと「ハムスター使い」。ハムスターと意志を通わせる力です。Σ(゚Д゚)

正直、戦闘において目立つ能力とは言いがたく、一見すると「弱そう」と思われがちですが、キミ恵はそのユニークな能力を活かして情報収集などのサポート面で大活躍します。٩( ''ω'' )و

 

キミ恵の最大の魅力は、能力の強弱に左右されない彼女自身の人間性にあります。どんな困難に直面しても、持ち前の明るさと屈強な精神力で立ち向かい、しばしば主人公・下呂ヒカルを戦闘面でも精神的にもサポートする頼もしさを見せてくれます(∩´∀`)∩

また、キミ恵は単なるサポート役ではなく、内面的な成長や奮闘を通じて物語を大きく動かす存在でもあります。彼女がどのように困難を乗り越えるのか、ぜひその目で確かめてみてください。(*´ω`*)

 

そして(。◕ˇдˇ​◕。)/

 

キミ恵を語るうえで欠かせないのが、彼女の表情の豊かさです。

上の原作者のX(旧ツイッター)を見ていただけたらわかると思いますが

彼女は泣いたり、怒ったり、喜んだりと、感情表現がとても豊かで、まるで子供のような無邪気さがあります。しかしそれは、どんなことにも本気で向き合い、全力で挑む彼女の真剣さの表れです。(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

そんな彼女が時折見せる大人びた表情には、グッと心を掴まれるものがあります。無邪気さとのギャップが魅力で、彼女に心を奪われた読者はきっとトコドリだけじゃないはずです(*´ω`*)

 

そんなね、魅力満載な嵐山キミ恵はこの後、5大名家の一つでキミ恵の家系の本家にあたる道後家の「獣使い」によって命の危機にさらされるんです(; ・`д・´)

はたして、キミ恵の命運いかに、そして下呂とキミ恵二人の出した答えはいかに!?

気になった方は下のリンクから各サイトから読んでみてください(*´▽`*)

 

 

 

 

あとがき、感想

最近ジャンプ+の漫画が次々とアニメ化している中

トコドリの中ではこの漫画も問題がなければアニメ化すると思っています

なので、今のうちにこの漫画を読んで

周りに俺この漫画しってる~ってマウントを取ることをお勧めしますw

 

 

それじゃあ、またね~

サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話:紹介PR、感想レビュー、あらすじ

ど~も~トコドリです(/・ω・)/

今回は今度アニメ化することも決まった

異世界転生×

 マーケティング×

(´-ω-`)     ミステリー

が合わさった珍しい異世界転生物語

サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話

を紹介したいと思います('ω')ノ

 

それではいってみよ~

 

あらすじ

「ここに顕現せよ――ウチムラデンノスケ!!」「………はい?」冴えないサラリーマン・内村伝之助は、ある日突然魔王のヘッドハンティング異世界へと召喚される! 現代では無能とされ海外に左遷されるような俺をなぜ!? 「今までの働き、全て見させてもらった。 貴様には四天王としての価値がある!!」魔王からの熱烈アタックと好待遇に心動かされたウチムラは異世界の魔王軍への転職を決意するのだが!? チート能力は何もなし。サラリーマン時代に培った知識と経験を武器に魔王軍の業務へと挑む――!! WEBで絶大な人気を誇る異世界転職奮闘記、開幕!

著書:サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話

著者:村光 ペガニシラ

 

 

ざっくり評価

 ストーリー   :★★★★★

絵がきれい :★★★★★

キャラの魅力:★★★★★

トコドリの癖:★★★★

 

 

おすすめポイント

1. マーケティングや交渉術が学べる社会スキル×異世界漫画!
異世界転生ものが好きなあなたに朗報です。この作品は、単なる冒険やバトルだけではありません!現代のサラリーマンである主人公が、異世界の魔王軍に転生し、その知識を駆使して活躍する様子は「楽しみながら学べる入門ビジネス書」のよう。マーケティング戦略交渉術、そして組織マネジメントまで、仕事で役立つスキルがストーリーに自然に溶け込んでいます。
こんな状況でも冷静に判断するにはどうすれば?」と考えるシーンは、異世界ファンタジーでありながら現実にも応用可能!読んでいるだけで仕事のヒントが得られるのがこの作品の大きな魅力です。

 

2. 異世界ならではの種族問題と人間関係の深み
異世界を舞台に展開されるストーリーは、種族間の争いや信頼関係の構築など、異世界だけど人間ドラマの要素がたっぷり。人間・魔族・妖精など、種族ごとに抱える問題や価値観が詳細に描かれており、ただのファンタジーでは終わりません。
例えば、「どうやって異なる種族同士が協力し合うのか?」という課題は、現実社会の多文化共生を彷彿とさせます。キャラクター同士の葛藤や成長に共感し、読み進めるうちに「自分ならどうするだろう?」と考えさせられる奥深い内容になっています。

 

3. 戦いだけじゃない!恋愛要素もたっぷりで胸キュンが止まらない

異世界転生漫画といえば壮大なバトルや冒険が定番ですが、『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』は、そこに「恋愛」のエッセンスが絶妙に加えられています。

主人公を取り巻くキャラクターたちとの関係性には、友情や信頼だけでなく、恋心が織り交ぜられ、読むほどに胸が高鳴ります。

ただ甘いだけではない、切なさや葛藤を含む恋模様は、異世界という非日常の舞台でさらに際立ちます。たとえば、互いの立場や種族の違いによって揺れる想い、時に素直になれずすれ違う瞬間――どの場面も感情がすごく伝わります

そして、恋心が物語の中で成長していく様子は、まさに見どころ。恋愛要素を求めていなかった読者さえも、気づけば応援せずにはいられない――そんな力を持っています。

この作品は、ただ恋愛要素を「盛り込んだ」だけではなく、物語全体に深みを与える重要なピースとして巧みに描かれています。

 

4. 他にはない独自のストーリーが新鮮で面白い!
異世界転生ジャンルは数多くありますが、この作品はその中でも異彩を放つ存在です。魔王軍の「四天王」という立場で活躍する主人公の設定は今や珍しくはありません。

ですが、戦術や戦略などの戦うために必要な知識ではなく、現代のサラリーマンのスキルを駆使して魔王軍を強化するという設定はユニークだと思います。

バトル一辺倒ではなく、戦争の裏側での戦略や知略を駆使した展開が新鮮さを与えています。「次はどうなるんだろう?」とワクワクしながらページをめくる楽しさを味わえること間違いないと思います

 

 

 

 

 

トコドリの感想

サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話】は、タイトルからもわかる通り、主人公がサラリーマンとして培ったスキルを駆使して異世界で問題を解決していく物語です。

しかし、これらのスキルは物語の「要素の一つ」に過ぎず、作品の本質は異世界転生という非日常の舞台で主人公が成り上がっていくという王道の面白さにありますヾ(≧▽≦)ノ

 

営業やマネジメントに詳しくない方や、そういった分野に興味がない方でも心配は無用!実際、私自身はそういった職種で働いた経験もなく、関心も薄いほうですが、この作品を読んで非常に楽しめました。それどころか、自然と仕事に役立つスキルに興味が湧き、「もっと知りたい」と思えるほど。難しい理屈や専門知識を必要とせず、ストーリーに引き込まれながら新たな視点を得られるのがこの作品の大きな魅力だと思います(*´ω`*)

 

あと、この作品で一番トコドリが好きな所が

主人公・ウチムラがとにかく好感が持てるキャラクター!だというところです(≧▽≦)

僕があまり異世界転生物が好きではない理由として、チート能力で無双して、特に理由もなく周りからちやほやされるっていう、ある意味ご都合主義の展開がちょっと合わないんですよ( ;∀;)

 

しかし本作の主人公、内村伝之助(ウチムラ)は他の異世界転生作品の主人公のように、転生前は冴えない存在だったけれど、新天地で大活躍するんですが彼が違うところは、「チート能力」や「超人的な加護」が一切ない点です。

ウチムラは、異世界に転生しても特別な力を持っているわけではありません。しかし、ホワイト企業ならぬ魔王軍で、有能な上司である魔王に見出され、自分を認めてくれる仲間たちと出会い、その人たちにのために全力で問題解決に挑む姿が感動を呼びます。( ;∀;)

特に、自信を失っていたウチムラが周囲に支えられ、努力を重ねて成長していく姿に、トコドリも思わず自分を重ねてしまうほど共感してしまい、読み終えた後には「自分も頑張ってみよう」と背中を押してくれるような、不思議な力を持った作品です(*´ω`*)

 

あと、この作品は設定の面白さだけに頼るのではなく、ストーリー自体も非常に魅力的です。(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

例えば、異世界の重要なシステムに日本語が使われていたり、伝説の英雄がスーツを着ているなど、細部に仕掛けられた謎や伏線が物語を盛り上げます。

それらの伏線が少しずつ回収されていく過程で、読者はどんどん物語に引き込まれていきます。ただの「異世界転生もの」ではなく、ストーリー全体を通じて楽しめ、物語の面白さもトコドリがこの作品にハマった理由の一つです(/・ω・)/

 

なので、トコドリにとってはこの【サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話】は、設定良し、ストーリー良し、キャラ良しの三拍子そろった、おススメできる作品となっております(∩´∀`)∩

 

 

トコドリの推しキャラ

さあ、お待たせしました【サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話】でのトコドリの推しキャラは~~

ドリ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾トコ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ドリ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾トコ

 

 

 

 

猪突猛進、男勝りで乙女な戦士

ウルマンダーです(∩´∀`)∩

左:ウチムラ 右:ウルマンダー

 

 

このキャラクター一言で表すなら

チョロい(´-ω-`)

 

まあ、こういうストーリーではありがちな、最初一番主人公に対して反発していたけども、主人公ウチムラがチョロっと活躍したらチョロっと惚れてしまうタイプのキャラクターです(/・ω・)/

 

それって、トコドリの嫌いなご都合展開じゃないのと思う方もいるかもしれません、しかしトコドリが嫌いなのはあくまで理由なき好意であり、惚れる理由がしっかりしているのであれば、たとえ第一話から主人公に惚れようが、何しようが

いいんです(∩´∀`)∩

なのでこの作品がそう感じないのは、キャラクターの骨組み、設定がしっかりしているからだと思います

つまり、ウチムラがキャラクターとして魅力的だということもありますが

ウルマンダーはおばかちゃんなんです(*´ω`*)

言い換えるなら素直

非常に素直で真っ直ぐな性格で、自分の間違いを認め、謝罪できる謙虚さを持ちながら、たとえ相手と意見がぶつかっても、周囲の声をしっかりと聞き入れ、時には自分の考えを柔軟に変えることができる賢さも兼ね備えています。

しかも、それだけではありません。ウルマンダーは単に流されるだけのキャラクターではなく、しっかりと自分の意見を持って行動する芯の強さもあります。このバランスの取れた性格が、彼女の大きな魅力です。彼女の可愛らしさと人間味あふれる性格には、思わず「このキャラ好き!」と感じてしまう読者も多いはずです(∩´∀`)∩

 

物語を進める中で描かれるウルマンダーとウチムラのやり取りは、まさに必見です(*´ω`*)

好感の持てる主人公ウチムラと、素直でチャーミングなウルマンダーのやり取りには思わず笑顔になり、時には胸が熱くなるシーンも。彼女のまっすぐな想いと、ウチムラの努力する姿が織りなす関係性は、物語に深みを与えています。

そんな2人のやり取りを読んでいると、「ウルマンダー、もっと応援したい!」と思わってしまうはず。

ちなみに、トコドリはこの2人のやり取りだけで、ご飯3杯は軽くいけます。(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

そんなウルマンダーですが、このキャラも実は大きな秘密を抱えてまして、ある時その秘密が原因で他国に誘拐されるのです(; ・`д・´)

果たしてウチムラたちは他国に誘拐されたウルマンダーを助け出すことができるのか、そしてウルマンダーの隠された秘密とは、ウチムラとの今後もどうなっていくのかよかったら【サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話】をお手に取って確かめてみて下さい(/・ω・)/

 

 

あとがき

最新刊のあとがきでアニメ化をするということを知り、うれしさのあまり、ブログを書いてしまいました(∩´∀`)∩

やっぱり自分が好きな作品がアニメ化するのって、その作品が認められたうれしさと、なぜか、トコドリ自身も認められた気になり、とてもうれしいですねヾ(≧▽≦)ノ

2025年1月6日より放送が開始するそうなので、その日はテレビの前でワクワクしながら待ちたいと思います(/・ω・)/

 

 

それじゃあ、またね~

 

 

        

きのこいぬ:紹介PR・感想レビュー・あらすじ

ど~も‘~トコドリです

今回は10月から絶賛テレビで放送中の

きのこいぬ

を紹介していきます

 

 

初めにざっくりとしたこの漫画の総評

ストーリー :★★★★

絵がきれい :★★★

キャラの魅力:★★★☆☆

トコドリの癖:★★★★

 

 

それではいってみよ~

 

 

 

あらすじ

愛犬・はなこを亡くして傷心の絵本作家・夕闇ほたる先生。庭に生えたピンクのきのこを眺めていたら、もぞもぞと動き出したそれは実は犬、「きのこいぬ」だった……。幼馴染の担当編集者・こまこや、ガチホモのきのこ研究所員・矢島くんを交えて、止まっていたほたるの時間が動き出す……不思議で生意気で可愛い謎の生き物「きのこいぬ」がきっとあなたを癒してくれる♪

著者:蒼空きまま

 

 

おススメポイント

  • ペットを飼うってこんな感じ?【きのこいぬ】が教えてくれる優しい時間

「ペットを飼う生活って、こんなに素敵なのかな?」と感じられる漫画、それが【きのこいぬ】です。ペットとの暮らしにある小さな喜びや特別な瞬間を丁寧に描き、読者を優しい世界へと導きます。

きのこ犬とその周囲のキャラクターたちの関わりを見ていると、ペットが家族の一員としてどれほど愛おしい存在かを再確認させてくれるでしょう。

ペットを飼ってみたい」「動物と一緒に暮らす喜びを感じたい」と思っている方には特におすすめです。

この作品を読むと、ペットと過ごす日々の幸せがより身近に感じられます。動物好きな方や、これからペットを迎えたいと考えている方にとって、疑似体験ができる参考書のような漫画です。

 

  • 癒し効果抜群!「きのこいぬ」が届ける暖かい時間

きのこいぬ】は、忙しい現代社会に生きる人たちにぴったりの癒し系漫画です。物語全体に流れる穏やかな空気感は、まるで心の中に静かな暖かい風が通るような優しさに満ちています。

リラックスしたい時やストレスを解消したい時、この漫画を開けば、きっとその世界に引き込まれ、心がほぐれる感覚を味わえるはず。「癒し」「暖かい時間」「ほっとする漫画」といったキーワードで検索している方には、この作品がぴったりです。

心の疲れを解消し、穏やかな気持ちになりたい人におすすめの一冊です。

 

  • 可愛すぎる!きのこいぬの仕草にキュンとする

きのこいぬ】は、キャラクターとしてのきのこいぬが圧倒的に魅力的です。その行動や仕草の一つ一つが、思わず「可愛い!」と思えたり、クスっとなってしまうぐらい愛らしいのです。

しかし、この「きのこいぬ」というキャラクターの魅力は、ただ可愛いだけに留まりません。きのこいぬは、飼い主ともいえる主人公が抱える壁やトラウマに対して、そっと寄り添う存在でもあるのです。

主人公が悩みや葛藤を抱え、気持ちがマイナスの方向に引っ張られるとき、きのこ犬はその無邪気な行動や存在感で、主人公の心をそっと後押しします。ただ側にいるだけで主人公の気持ちを癒し、前向きな気持ちを引き出してくれるのです。

なので、「可愛いキャラクターが登場する漫画」「気づけば癒される漫画」を探している人にとって、【きのこいぬ】はまさに理想的な選択肢です。また、動物キャラクターが好きな方にとっても、きのこいぬの個性豊かな仕草や無邪気な行動が心を癒してくれることでしょう。「キュートなキャラクター」「癒される漫画」をお探しの方にぜひ読んでほしい作品です。

  • 人と人の「縁」を感じさせてくれる感動的なストーリー

きのこいぬ】は、可愛いだけの漫画ではありません。この作品の核心には、「人と人の縁」「つながりの大切さ」がテーマとして描かれています。きのこいぬを通じて紡がれる登場人物たちの関係性は、読む人に感動を与えると同時に、自分の周囲のつながりについても考えさせられる深い内容です。

感動的なストーリー」「つながりの大切さ」「人間関係の絆」といったテーマに興味がある方には、ぜひ手に取ってほしい作品です。心が温まるだけでなく、人生を見つめ直すきっかけにもなるこの漫画は、あなたの本棚に欠かせない一冊になることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

トコドリの感想

まず【きのこいぬ】は、他の漫画のように劇的な事件や大きな問題が次々と起こる作品ではありません。この漫画で一番大きな出来事といえば、第1巻の第1話で主人公が「きのこいぬ」という不思議な生き物と出会うこと。それくらい、この作品は暖かく、優しい時間が流れるのが特徴です(´-ω-`)

そんな穏やかなストーリーだからこそ、読者は肩の力を抜いて楽しむことができ、心が癒されていって、この「心地よい時間の流れ」こそが、多くのファンに支持され、全15巻という長期連載を達成した理由なんだろうなと思いました(*´ω`*)

 

ただ、大げさに言ってしまいましたが全く問題が起きないわけではないですよ\(゜ロ\)

きのこいぬ】には、主人公と幼馴染の恋愛模様、主人公が抱える過去の葛藤、そしてきのこ犬の正体など、物語の中でさまざまなテーマが取り上げられています。

 

 

 

ですが!!Σ(゚Д゚)

 

 

これらの問題は決してシリアスすぎる展開になるわけではありません。この作品においては、それらのエピソードが「スパイス」というよりも、むしろ全体の優しい雰囲気をさらに引き立てる「味付け」のような役割を果たしています。そのため、読者は安心して物語を追いながらも、ちょっとした感動や心の動きを楽しむことができました(*´▽`*)

 

この漫画は忙しい現代社会を生きる私たちにぴったりの漫画だと思います、大きなきな事件や刺激を求めるのではなく、穏やかで心温まる時間を提供してくれるこの作品は、きっと日々の疲れを癒してくれる存在です。

もし「ホッとする漫画が読みたい」「心を癒したい」と思っているなら、ぜひこの作品を手に取ってみてください。優しいストーリーときのこいぬの魅力的なキャラクターが、きっとあなたの心をそっと包み込んでくれるはずです(*'ω'*)

 

 

トコドリの推しキャラ

【きのこいぬ】でのトコドリ推しキャラは~~~

ドリ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾トコ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ドリ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾トコ

 

 

きのこいぬのきょうだい?、恥ずかしがり屋で意外とわがままな

プラムです٩( ''ω'' )و

↑がプラムです

 

最初にプラムのキャラ紹介をしておくと

プラムは、きのこいぬと同じ胞子から生まれたため、物語上では兄弟という設定です。しかし、性格はきのこいぬとは正反対

きのこいぬがわがままで自己主張が激しいのに対し、プラムは恥ずかしがり屋で控えめな性格をしています。そのため、きのこいぬや飼い主のつばきちゃんに振り回されることもしばしばです(;゚Д゚)

とはいえ、プラムには意外と強引な一面も。目標に向かって不器用ながらも真っすぐに進む姿は、可愛らしく応援したくなります(=゚ω゚)ノ

例えば、初登場の際には、つばきちゃんの娘・あんずちゃんにお願いして、きのこいぬを飼い主のほたるに内緒で誘拐してほしいという無茶な依頼をしました。その理由もユニークで、漫画家である、ほたるに自分の存在がバレたら、漫画の登場人物として描かれてしまうかもしれないという被害妄想から(*´ω`*)

こんな強引でちょっと抜けたところに、トコドリはハートを鷲掴みにされました( *´艸`)

 

他にもプラムの魅力はたくさんありまして、おそらく、言葉を話せないものの、登場人物の中で最も喜怒哀楽がはっきりしているのがプラムなんです。その豊かな感情表現は、物語全体を彩り、読者を惹きつける重要なポイントとなってます(/・ω・)/

例えば、感情が爆発した際には、特徴的な白とプラム色の体が綺麗な焦げ茶色に変色してしまうことも。また、ある出来事では、自分のせいで大切な別れが起きたと思い込んでしまい(実際には全くプラムのせいではありません)、責任を感じた結果、ガリガリのゾンビのようになってしまうこともありました。(´▽`*)

このように、プラムはその小さな体からは想像もできないほど、多種多様な感情を見せてくれます。この感情表現が物語のアクセントとなり、物静かな雰囲気の中でも読者を飽きさせることなく、最後まで楽しませてくれる理由の一つと言えると思います

他にもプラムが周りに振り回されどんな感情表現するのかぜひ、実際に本作を手に取って確かめてみてください!きっとあなたも、プラムの愛らしさと感情豊かさに心を掴まれるはずです(∩´∀`)∩

 

 

 

あとがき

なんか、たまに恋愛漫画紹介ブログのくせに

あんまり、恋愛紹介してねえじゃんと思われそうですが

一応、今まで紹介した作品の物語の途中には

絶対恋愛要素あります

この作品にも、この作品独特の恋愛ポイントはあります

 

ただ、その漫画の良さを伝えたい場合

その漫画のお勧めな所はそこじゃなかったりするから

むずかしいですね

 

まあでも、懲りずにこのブログに付き合ってくだされば幸いです

 

 

それじゃ~またね~

 

 

 

 

地雷なんですか?地原さん:紹介PR・感想レビュー・あらすじ

ど~も~、トコドリです

今回、『次にくるマンガ大賞2023』にも入賞され、トコドリが今一番アニメ化してほしいラブ?コメディ漫画

地雷なんですか?地原さん

を紹介したいと思います

 

初めにざっくりとしたこの漫画の総評

ストーリー :★★★★

絵がきれい :★★★★

キャラの魅力:★★★★★

トコドリの癖:★★★★

 

 

こっから本編です(/・ω・)/

 

 

 

あらすじ

隣の席に噂の「地雷系」女子・地原舞!彼女はどこか危険な雰囲気を漂わせていますが、実際に話してみるとそのイメージとは違う?!

彼女との日々は、予想以上のドキドキが詰まったスクールコメディ。彼女と接していく内に思わず心が躍る瞬間が訪れることに。果たして、彼女との距離は縮まるのか?新たな友情と恋?の予感が織りなす、青春物語がスタートします。

『地雷なんですか?地原さん』は、地雷系女子との日常を描いた笑いあり、ドキドキありの魅力的な作品です。読者を惹きつける心温まるストーリーをお楽しみください!

作者:りょん

著書:地雷なんですか?地原さん

 

おススメポイント

  • みんなどこかずれてる会話が面白い!

この漫画の最大の魅力は、登場人物たちが織りなす“ずれた会話”。主人公やヒロインだけでなく、脇役やモブキャラまでもが、どこか不思議で妙に面白い発言や行動を見せてくれます。

そのやり取りが、シュールな笑いを引き起こし、「何このやり取りww」と思わずクスッと笑ってしまいます。

例えば、普通ならスルーするような場面で繰り広げられる予想外の掛け合い。会話に込められた絶妙なズレがクセになり、何度でも読み返したくなる作品です。「日常のちょっとおかしな会話 面白い漫画」を探している人に、この作品はおススメです

 

  • 主人公とヒロインの関係に注目!

物語の中心となるのは、主人公黒木とヒロイン地原 舞の関係性。この二人の距離感がもどかしくも魅力的で、ページをめくる手が止まりません。

また、ただの恋愛ストーリーにとどまらず、彼らのやり取りやこの先どうなるのか、予想がつかない展開にドキドキワクワクが止まらない!「主人公とヒロインの関係性を楽しみたい」と思う方には、必見の一作です。

 

  • 登場人物みんないい子!そして、、、

「地雷なんですか?地原さん」に登場するキャラクターは、主要キャラもモブキャラも全員が「いい子」。嫌な感じのキャラがいないので、読んでいてストレスを感じることがありません。

それどころか、この漫画のモブは基本わかりやすいように目が描かれてないのですが、たとえそんなモブだろうが、時々読者をクスっとさせる一言独特の不思議な空気感を出すので、好きなモブキャラはいませんが、モブからも目が離せません

 

  • 何も考えなくても読める気軽さ

最後に、この漫画の大きな魅力の一つがその「気軽さ」。難解な設定や重厚なストーリーは一切なく、肩の力を抜いて楽しむことができます。

疲れた日常の中で、何も考えずにただ笑いたい癒されたいというときにぴったりです。

忙しい毎日の中で、ちょっとした癒しやリフレッシュを求めている人にこそ読んでほしい作品です。「気軽に読める漫画」を探している方には、この漫画が間違いなくおすすめです!

 

トコドリの感想

まず、トコドリが伝えたいのは

この漫画の「ギャグ」と「コメディ」のバランス物凄く絶妙なんですよ(∩´∀`)∩

まずトコドリの中のギャグとコメディの違いを簡単に説明すると

  • ギャグ:話の流れを無視して突如ボケが入る。
  • コメディ:話の流れに沿って、自然におかしな方向へ進む。

ギャグが多すぎると話が途切れて疲れてしまい、逆にコメディだけだと物足りないと感じることがあるんです。しかし、「地雷なんですか?地原さん」は、この両者を見事に融合させています٩( ''ω'' )و

 

物語の主軸はあくまでコメディですが、そこにセンス抜群のギャグが絶妙なタイミングで挟まれています。このため、笑えるシーンが多くても話が進行の邪魔をせず、最後まで飽きずに楽しめました(∩´∀`)∩

 

あとこの漫画でもう一つはまった所は、主人公とヒロインの関係性です。

天然でマイペースなヒロイン・地原さんと、そんな彼女に振り回されながらも絶対に否定しない優しい主人公・黒木くん。この二人の掛け合いは、まさに

 

凸と凹

 

さらに物語の中では、ちょくちょく恋愛フラグが立つ場面も。しかし、どこか噛み合わず、進展しそうでしない関係性が

 

凹と凹

 

を思わせます。この微妙な距離感がトコドリの興味を引きつけ、次の展開が気になって仕方なくなります。

 

なので読んでいて、この二人の関係が進んだ所を願う自分と、このままの関係のまま物語が進んでほしい自分がいてとても不思議な感覚におちいりました( *´艸`)

 

 

 

トコドリの推しキャラ

【地雷なんですか?地原さん】でのトコドリの推しキャラは

ドリ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾トコ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ドリ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾トコ

 

 

 

地原 舞!!

 

 

 

 

黒木

です٩( ''ω'' )و

 

 

いや~、本当に悩んだ......。(´-ω-`)

できれば推しキャラ紹介は一人に絞りたいところですが、この作品に関してはこの二人の"コンビ"が欠かせないんです。どちらか一人が欠けると、この作品の魅力が半減するというか、成立しなくなってしまいます。

地原さんが何かアクションを起こすたびに、黒木君がそれを受け止めつつ独自の解釈でリアクションする。このやり取りがまるで漫才コンビのようで、二人がお互いを必要としているのが伝わってきます。そして、その掛け合いが面白くて飽きることがありません!

さらに、二人の関係性も魅力的です。黒木君は男の子なので、かわいい地原さんに振り回されるうちに気持ちが高まってしまうのは、同じ男として共感できます( *´艸`)

 

一方で、地原さんのほうは独特の空気感を持っていて、黒木君をどう思っているのかがなかなか掴めないんですよね。友達としての好意なのか、それとも恋愛感情なのか、もしくはペットのように思っているのか......本当に分からないんです。その曖昧さが、読者にとっても二人の関係性を想像する楽しみになっています。(=゚ω゚)ノ

 

 

そう、、、

 

 

 

 

最近まではね(゜-゜)

 

 

最近になって少しずつ地原さんが黒木君に"デレ"を見せ始めました!(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

ただ、人によっては「いや、最初からデレてたやん」て思う人もいるかもしれないです。そんな人によって解釈が分かれるのもこの漫画のおもしろいところで

 

しかもこのデレがまた、今までの不思議なやり取りを見てきたからこそ際立っていて、時折一コマだけ見せるデレがとにかく可愛いんです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

これから、もっと地原さんが黒木君に対してどんな新しい一面を見せてくれるのか、ますます気になります。

 

地原さんと黒木君がもう少し先の関係に進んだとき。その時に何が起こるのか――または進まないのか(;゚Д゚)

気になる方は、ぜひ本編で確かめてください!次の展開が待ち遠しくなること間違いなしです!

 

 

 

 

 

あとがき・感想

いや~ほんとこの二人の関係性が

好きで、ぼくもできれば異性がいいですが

同性の友達でもこんな人がおったらもっと学生生活とか

楽しかったんだろな~って思いますw

 

 

それじゃ、またね~

 

 

 

 

 

id-インスタントバレット-紹介PR・感想レビュー・あらすじ

何があっても私はあなたを愛するという、未来しかないの

 

ど~も~、良いとこどりのトコドリです

今回紹介する漫画は

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』や

推しの子』の原作者でも有名な

赤坂アカ先生の知られざる名作

id-インスタントバレット-

を紹介します

 

この作品は

短い巻数で完結する漫画が読みたい方や、人間の暗い感情に触れたい方

中二病チックな漫画が好きな方におススメです

 

 

それではいってみよ~

 

 

 

あらすじ

周囲から疎まれ、孤立している少年・深瀬クロ

彼は、幼なじみである十色いろはの幻覚を抱え、「この世界のすべては敵だ」という思想を持っていた。あるクリスマスイブの夜、一人街を歩いていたクロは、周囲には見えない黒い化け物と、それの破壊行動に巻き込まれそうになったセラ(姫浦 瀬良)という少女に出会う。

ヒーロー願望と手榴弾を生み出せる魔法を持つセラと共に化け物を退けたクロ。しかし、化け物の正体はクロの破壊衝動が生み出した魔法であった。

果たして、1年後世界を壊すのはだれなのか

引用:wikipedia   作者:赤坂アカ

 

 

おすすめポイント

  • 赤坂アカ先生ならではのキャラクター設定がしっかりしており、各キャラが信念を持って行動している

赤坂アカ先生の作品は、登場人物一人一人にしっかりとした背景や信念を与え、それに基づいてキャラクターが行動するのが特徴です。

特に『IDインスタントバレット』では、キャラクターたちがそれぞれ異なる価値観や目的を持って行動しており、その信念に基づいた行動が物語の中で大きな魅力を発揮しています。 彼らが取る行動の一つ一つが、読者に強い印象を与え、物語の進行と共にキャラクターの成長や変化が見られるため、感情移入がしやすく、物語に深みを与えています。

こうしたしっかりとしたキャラクター設定に基づいた人物の行動や感情は、赤坂アカ先生の作品ならではの強みだと思います

  • 中二病チックでありながら深いメッセージが込められている

『IDインスタントバレット』のテーマには「この世界のすべては敵」という言葉から始まり「世界を壊す」という強烈で挑戦的な言葉が繰り返されますが、これらの中二病な要素には深いメッセージが込められています。

登場人物が抱える疑念や孤独、世界に対する反発といった感情は、単なるファンタジーに留まらず、現実世界で感じるストレス矛盾に共感できる部分も多いです。

こうしたテーマを中二病チックに表現することにより読者に強く訴えかけ、物語が進むごとにそれぞれのキャラクターの信念がどのように試され、変化していくのかが描かれており、ただの「中二病」では済まされない深さがあります。

赤坂アカ先生の巧妙な筆致が、このテーマをより引き立てています。

  • 人間の根底にある衝動の表現がリアルに描かれている

『IDインスタントバレット』では、人間の根底にある「黒い衝動」が率直に描かれています。

この衝動とは、感情の抑制が効かない怒りや欲望、恐怖など、抑えきれない本能的な部分であり、登場人物たちの行動や言動に色濃く表れます。

赤坂アカ先生は、この「黒い衝動」をリアルに描写することで、読者に強い印象を与え、物語の中に不穏な空気を醸し出します。

このような衝動的な描写が、物語に緊張感を持たせ、キャラクターの心理描写をより深くするため、読者にとって心に響く瞬間を数多く生み出しています。

衝動的で暴力的な面だけでなく、その裏にある孤独痛みを描くことで、キャラクターに人間味が加わり、共感を呼び起こすのです。

  • 予測不可能な展開が魅力

『IDインスタントバレット』の魅力の一つは、物語が常に予測不可能な展開を迎える点です。赤坂アカ先生の作品では、何回も言いますがキャラクターの行動が彼ら自身の信念に基づいており、そのため、物語の先が読めない面白さがあります。

どんなに計画的に行動しても、登場人物たちの信念に揺さぶられる出来事が次々と起こり、物語が予測できない方向に進んでいきます。

このような予測不可能な展開は、読者に常に新しい驚きを与え、次のページをめくる手が止まらなくなる魅力的な要素となっています。

ですが、どんなに揺さぶられようとも、そのキャラクターが一番大事にしているものが変わらないので読んでいて違和感なく物語を読むことができます。

赤坂アカ先生が巧みに描く、キャラクターの内面の葛藤とそれによる物語の変動が、作品全体の緊張感を保ちながら、読者を引き込みます。

 

 

 

 

 

トコドリの感想

トコドリが赤坂アカ先生の作品で好きなのが

ご都合展開がないことです(。-`ω-)

 

どういうことかというと(`・ω・´)

多くの作品では、主人公が突然パワーアップしたり、予期せぬチャンスが訪れて物事がうまくいくシーンが多く描かれますが、この作品ではそれがありません。

主人公は一つ一つ壁や周りの人達とぶつかりながら成長し、困難を乗り越えようと努力し続ける姿が描かれます。

さらに、キャラクターたちが突然人気者になることや、ありきたりな展開やちょっと人助けをしてモテるようになるということもありません\(゜ロ\)ココ大事

ホント何回も言いますが、登場人物たちは、自分の信念に従って行動し、結果として物語が進展していきます。

なので、読んでいて物凄くキャラクターに感情移入できたんですよ

このあと、もちろんこの作品の推しキャラを紹介するんですが、登場人物ほぼ推しっていうぐらいキャラクターが魅力的でした(∩´∀`)∩

 

ちょっと話は変わりますがトコドリのなかで

ご都合主義=作者の意図

と考えているんですが、物語がキャラクターの信念や行動によって進むのではなく、あくまで作者の意図でストーリーが展開されると感じてしまうと、その作品に対する興味が急に薄れてしまうんですよね。

例えば、主人公をモテモテにさせたいから無理に物語が進行したり、大した理由もなく女の子が惚れたりするような場面では、その場面がキャラクターの自然な行動に見えず、物語に入り込むのが難しくなるんですよ。

要するに、登場人物が自分の意思で行動しているのではなく、作者のメッセージを伝えるために動かされているように感じると、物語のリアリティが失われてしまうと感じてしまうのです;つД`)

 

ですが、『かぐや様は告らせたい』や『推しの子』も含め赤坂アカ先生の作品はどれもキャラクターがそれぞれ自分の意志の元行動しているように感じれて、その上で物語が読者の予想のつかない方向に行くので、アカ先生の作品ハマってしまうんですよ(=゚ω゚)ノ

 

 

この作品も例にもれずちゃんとキャラクターの意志の元行動し、予想のつかない方向に物語が進むので、よかったら一度、一巻だけでもいいので読んでみて下さい(∩´∀`)∩

 

 

トコドリの推しキャラ

【id-インスタントバレット-】でのトコドリの推しキャラは~~~~

ドリ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾トコ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ドリ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾トコ

 

 

突如現れた、時間を操りし調停者

古砂 夢(ふるすな ゆめ)です

✨✨°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨✨

 

あのね~この子も他の推しキャラの例にもれず健気なのよ(;O;)

この子の能力は(時間)、その能力で未来を見ることができるのですが、それは相手の未来を見て攻撃をよけたりあてることもできたりするのですが、当然自分の未来も見ることができ、この少女は自分の死ぬときの未来も見てしまうのです(;゚Д゚)

 

もし、自分が死ぬ時の未来を見てしまったら普通の人ならば多分それを避けようと、文字道理死ぬ気で避けようとするじゃないですか

ですが、この能力で見た映像は、過程に違いはあれど結果が変わることは絶対ないらしい、それに彼女自身にもこの未来を絶対に変えてはいけない理由があり、運命を受け入れつつ、運命に抗う姿にもうトコドリ自身もページをめくりたくないと思いつつページをめくる手が止まりませんでした( ;∀;)

 

ただ!!(`・ω・´)

 

皆様ご安心ください?

彼女死んだ後も、生きて登場します!!!!

「え、それって死んだと見せかけて実は死んでなかったの?」

と思われる方もいるかもしれません。

 

いいえ!!!

 

ここが赤坂アカ先生のすごいところ!!!

彼女はちゃんとなくなりました、しかし彼女は生きて登場するのです。

彼女がどんな思いで運命を受け入れ死んでしまうのか?死んだ後に生きて登場するとはどういうことなのか?その答えは是非ご自身の目で確かめてください(`・ω・´)

 

 

 

 

 

 

感想・あとがき

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』を通じて赤坂アカ先生を知った僕としては、この作品でその原点を感じられてとても面白かったです。『かぐや様』や『推しの子』が好きな方にはぜひ読んでほしい一冊です!

もちろん、恋愛要素もありますのでそちらの面でも楽しんで下さ~い(=゚ω゚)ノ

 

 

それじゃ~またね~

 

 

 

 

 

誰もが共感できる、妖怪と人間の幼馴染2人が送る青春ラブコメディ【彼女はろくろ首】を紹介

お前が妖怪になっても関係ない

お前が妖怪でも関係ない

 

ど~も~

良いとこどりのトコドリです

今回は妖怪と人間の幼馴染の青春を描いた

彼女はろくろ首

を紹介したいと思います

 

この漫画は

全4巻なのでサクッと完結まで読みたい方、学生の頃の甘酸っぱさを思い出したい方

テンポのいい日常会話を楽しみたい方におススメです

 

 

それではいってみよ~

 

 

 

あらすじ

鹿井なつきは、活発な性格で周囲を明るくする存在ですが、少し首を伸ばしがちなところがあります。そんな彼女は、幼なじみの一樹との日常に胸を躍らせています。ある日、一樹から「ウチ来る?」や「お前ん家入れて」と誘われると、なつきは嬉しさと緊張が入り混じる感情に戸惑います。

二人の関係は、友達以上恋人未満の微妙な距離感を持ちながらも、少しずつ近づいていきます。唾液線を刺激されるようなドキドキ感や、日常の中での小さな出来事が、青春の甘酸っぱさを演出します。

作者:二駅ずい

 

 

 

おすすめポイント

1. 幼馴染の甘酸っぱい青春恋愛ストーリー

彼女はろくろ首」は

読んでるこっちが恥ずかしくなるような

幼馴染同士の甘酸っぱい青春恋愛を描いた作品です。

主人公の鹿井なつきと幼馴染の一樹の関係は

友達以上恋人未満の様なドキドキ感や思春期特有のもどかしさでいっぱいです。

二人の関係が少しづつ進展しそうで

進展しないけど

でも着実に少しずつ進展していく様子は

まさに青春そのもので、青春恋愛漫画が好きな方にはたまらない展開です。

2. 個性的で魅力的なキャラクターたち

本作に登場するキャラクターたちは

メインキャラクターの鹿井なつき一樹だけでなく

周囲の友達にも個性が光ります。

なつきや一樹の友達もそれぞれユニークな特徴を持っており

彼らとのやり取りが物語をさらに楽しく

豊かにしています。

個性的なキャラクターたちのやりとりや成長を楽しむことができるので

キャラクター重視の漫画が好きな読者にもおすすめです。

3. 軽快な会話と絶妙なギャグのテンポ

「彼女はろくろ首」の魅力の一つは

その軽快な会話とギャグのテンポです。

登場人物たちのやり取りは

高校生特有のノリと勢いでリズムよく進み

読んでいて思わず笑顔になってしまいます。

ドキドキする、なつきと一樹のやり取り

ユーモア溢れる周囲の友達とのやりとりが絶妙にバランスを取り

読者を飽きさせません。

テンポの良さが、ページをどんどんめくりたくなる魅力の一つだと思います

4. 日常の中に潜む特別な瞬間に胸キュン

彼女はろくろ首」のラストでは

普段の何気ない日常が

実はかけがえのない特別な瞬間であることを再認識させてくれます。

主人公たちが経験する些細で大きな出来事がおとずれ

普段の日常の中にたくさんの幸福が隠れていることに気づき

胸がキュンとします。

恋愛漫画や青春の成長物語が好きな方にとって

この作品のラストは感動的な瞬間になること間違いなしです。

 

 

トコドリの感想

この漫画は良い意味何も考えずに読めました(∩´∀`)∩

どういうことかというと

この漫画は妖怪のヒロインと、人間の男の子の青春ラブコメディんですが、確かにここだけ聞くと人種の壁や妖怪ならではの個性のぶつかり合いなどの社会的問題をテーマにして描かれているのかなと思われそうですが

 

 

 

全然そんなことありませ~ん٩( ''ω'' )و

 

いや、確かにそういう人種の壁や妖怪ならではの個性のぶつかり合いをテーマにした話はちょっとは出てくるんですよ(;゚Д゚)

でも、ほんとに少しだけで、話のほとんどは読者が経験したであろう、学生時代の楽しく甘酸っぱい場面を切り抜いた話ばかりなので、読んでいるだけで何も考えないでもキャラクターに共感したりできました( *´艸`)

また、学生特有の何も意味はないけど本人たちがただ面白いだけの会話みたいなやり取りも面白くて、本人たちが面白い会話なんだけども、ちゃんと読者をおいていくことなく、楽しませる作者の話の展開に感動してしまいました(≧◇≦)

 

なのでね、この漫画はこの学生達のノリみたいなのを楽しめない人には正直面白くないと思います(;゚Д゚)

物語の重厚感といいますか、いろんな伏線が張られ、キャラクターの不雑な心情など、簡単に言ってしまうと大人向けの物語が好きな人にはちょっとというか、だいぶ物足りないと思うのである意味読む人を選ぶ作品になってると思います(。-`ω-)

 

だから、逆にこういった作品を楽しめる人には、心温まる瞬間がたくさん詰まった作品だと言えると思います(=゚ω゚)ノ

トコドリ的にこの漫画は全体的に、考えすぎずに素直に楽しめる青春ラブコメディとして、多くの読者におすすめできる作品です(∩´∀`)∩

 

 

 

トコドリの推しキャラ

彼女はろくろ首』でのトコドリの推しキャラは

ドリ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾トコ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ドリ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾トコ

 

 

シャイな看板娘

よっちーです

✨✨˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨✨

 

 

このキャラは正直ヒロインよりも主人公よりもキャラがたってて可愛いし、成長という意味では一番この作品で成長したキャラクターかもしれないです

おそらくこれは、トコドリの予想なのですが

作者の一番お気に入りのキャラクターがよっちーだろ(∩´∀`)∩

て思ってしまうぐらい魅力的なキャラクターになっています(*´Д`)

 

どんなキャラクターかといいますと

昔のトラウマととあるコンプレックスから、何が何でもマスクを外さない彼女、それがたとえ激しい運動をする体育祭だろうがプールの中だろう絶対にマスクは外しません(;゚Д゚)

 

それに伴って最初はヒロインの鹿井と会った時もうまくしゃべることができなかったのですが、鹿井たちと打ち解けていくうちに自ら鹿井を応援したり自分を変えようとする姿にもう、トコドリのハートは鷲掴みにされました(*ノωノ)

 

まあ、理由はそれだけではなく、彼女身長は普通ぐらいなんですよ、別に八尺様とかそういう巨体な妖怪ではなく、鹿井たちとそんなに身長は変わりません

 

しかし

 

彼女のセーラー服は四次元ポケットになってるんです(◎_◎;)

どういうことかは是非この作品を読んで確認してみて下さい(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

 

あとがき

この漫画をトコドリの一言で言うなら

『漫画初心者が読む漫画』

なので、短い巻数の中にわかりやすく、丁寧に展開されていくので

漫画をあまり読まない人だけではなく

最近の凝った設定につかれて、もっと楽に漫画を読みたい方はぜひ

1度読んでみて下さい

 

 

それじゃ~またね~

 

 

 

 

 

 

 

   

芋虫少女とコミュ障男子:あらすじ・感想レビュー・紹介PR

どんな姿になっても、あなたのそばにいたい

どんな姿でも、君のそばにいるよ

ど~も~良いとこどりのトコドリです

今回は一巻で完結する漫画

【芋虫少女とコミュ障男子】

を紹介していきたいと思います

 

この作品は

サクッと最後まで読みたい方、自分に自信がなくて周りと上手くなじめない方、可愛い生き物を見たい方におススメです

 

それでは行ってみよ~

 

 

あらすじ

「こんな私なら恋人にしてくれる?」

美人で成績優秀で優しくて、なにもかも完璧な幼馴染みは自分に恋をしている。
そんな彼女からの告白を僻みから断ってしまい、彼女は人外に身を落とす決断をする――…。

引用:pixivコミック   作者:三三

 

 

おすすめポイント

  • 一巻完結でしっかりとまとまったストーリー

本作は一巻完結のラブストーリーで、物語が無駄なく進み、最後までしっかりと結末に向かってまとまります。長すぎず、短すぎず、読み終わった後に心地よい余韻を残す構成で忙しい読者にもぴったりです。全ての要素が美しく集約されている点が魅力です。

 

  • 異形の姿のはずの芋虫少女が可愛く見える

ヒロインの菊尾すゞめ(すずめ)は一見異形の姿ですが、その姿が読者には不思議と

可愛く愛おしく感じられるように描かれています。

外見が変わっても、内面から滲み出る彼女の純粋さや外見と内面のギャップで、読んでいる方は彼女にどんどん好意を寄せると思います。

 

  • それぞれのキャラクターの成長がはっきりと感じられる

物語を通して、主人公のあーちゃんはもちろん、芋虫少女のすゞめ、謎の後輩淡河(おうが)たち登場人物たちがそれぞれ、彼らの心が成長する様子が丁寧に描かれています。

あーちゃんは最初、コミュ障で心の壁があるものの、彼女を助けるために一歩ずつ変わり、周りと関わろうとします。すゞめもまた、芋虫になった代償として、感覚や心がだんだん人間ではないものに変化していくが

最後には自分にとって何が大切か気づいたり、キャラクター同士の成長と変化が、読者に感動を与えます。

 

  • 人は常に誰かを気にかけていることを教えてくれる心温まるストーリー

周りの人たちがどれだけ自分の事を思ってくれてるのか、特に、幼馴染みの告白を断ってしまったあーちゃんが、彼女の心の痛みを知り、どんな形であれ彼女を救おうと奮闘する姿は感動的です。

物語の中で人との思いやりが大切であることを教えてくれる、温かなメッセージが込められています。

 

トコドリの感想

最初この漫画に惹かれた理由はおススメポイントでも書きましたが

芋虫になったすゞめが可愛いのよ(*´ω`*)

 

初登場のシーンは化け物感を出そうとちょっとホラーちっくな登場だったんですが(;'∀')

次のコマからもう彼女のことが可愛く愛おしく見えてしまうんです(*´Д`)

 

それに対して主人公は昔のトラウマで、ありもしない被害妄想や自己肯定感の低さから人の優しさを無下にするような主人公なんですΣ(゚Д゚)

 

ただ、この漫画の面白いところは話が進むにつれて二人の印象がだんだん逆になっていくんです。

ヒロインのすゞめは人間の姿の時は、才色兼備で誰からも愛される人間でしたが

芋虫姿になってからは、見た目が原因なのかはたまた、そういう呪いなのか、味覚がなくなり、今まで当たり前にできてた事ができなくなり

だんだん周りのすべてのものが鬱陶しく感じ始めていきます(; ・`д・´)

 

うってかわって、主人公のあーちゃんは始め、自分は卑下をされる人間だと被害妄想にかられながらも彼女をこんな姿にした責任感から、なんとか彼女を元の姿に戻すべく、奮闘し、最後は大切な何かに気づいていく過程を見ていたら

 

最初主人公のことをあまり好きになれなかったのですが(; ・`д・´)

話が進むにつれて主人公の頑張りを応援したくなります

 

ラストシーンで二人がそれぞれに答えを出したうえで、二人が出会うシーンは必見です٩( ''ω'' )و

 

 

 

トコドリの推しキャラ

ここまで、このブログ記事を読んでいただいた皆さんにはわかると思いますが

『芋虫少女とコミュ障男子』でのトコドリの推しキャラは((((((;゚Д゚))))))

 

ヒロインの菊尾すゞめでございます✨✨°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨✨

 

 

やっぱりね、さんざんこの漫画のいいところなどを紹介してきましたが、正直この漫画の魅力はすゞめの可愛さありきの漫画だと思っています(。-`ω-)

 

実際問題、トコドリがこの漫画を購入にいたった経緯も、すゞめの異形の姿とその愛くるしさに心を完全に奪われてしまったのです(*ノωノ)

特にその姿がまるでペットのような愛らしさを感じさせるもので見た瞬間に思わず

「これは買うしかない!」と思ってしまったのです(*´Д`)

 

そして気が付いたら購入してしまってました(。-`ω-)✨✨

 

もしかしたら、こうした衝動的で直感的な感じで購入した経験は、皆さんもあるんじゃないでしょうかwww

 

そして、すゞめの魅力は単なる可愛さだけではありません。

その異形の姿が、彼女の内面の可愛さや不器用さと絶妙にマッチしておりペットのように癒される要素が満載です。

特に、コミュニケーションが苦手なあーちゃんと絡むことで生まれる微笑ましいシーンの数々は、読者の心をつかんで離しさないと思います(∩´∀`)∩

 

そんな感じでもし、ペットのような可愛さや、ちょっと変わったヒロインに興味がある方、または可愛いキャラクターが登場する作品を探している方には

『芋虫少女とコミュ障男子』は非常に刺さる作品だと思いますので

ぜひ一度読んでみてください(/・ω・)/。

 

 

 

 

 

あとがき

この漫画は正直1巻で終わらせず、もう少し先の展開やキャラの深堀をしてほしかったのですが

ただそれでも、十分な伏線などの読み応え漫画のメッセージ性はあると思うのでもう少しこの本がみんなに知れ渡るといいな~と思います(/・ω・)/

 

 

 

それじゃ、またね~